梅雨の時期にうってつけのお出かけ*百段階段~和のあかり~@ホテル雅叙園東京

もうすぐ待ちに待った梅雨明け。先週は雨模様だったので、屋内で楽しめるうってつけの場所へ行ってきました。

夏の夜を華やかに彩る、究極の日本美イルミネーション ミュージアムホテルが有する有形文化財「百段階段」和のあかり展

2016年にもこのイベントには行ってきたんだけど、あれから毎年開催されていたんですね~。今回は3年ぶりの往訪です。

スポンサーリンク
shirokuma045-1

百段階段とは?

「百段階段」とは通称。ホテル雅叙園東京の前身である目黒雅叙園3号館を指し、1935(昭和10)年に建てられた同館で現存する唯一の木造建築。様々な意匠で彩られた、宴会などに用いられた絢爛豪華な7つの部屋を99段の長い階段でつないでいる建物で、東京都の指定有形文化財となっています。

伝統的な美意識の最高到達点を示すものといわれるホテル雅叙園東京にある「百段階段」。

普段は公開されていませんが、イベント時に有料で見学することができます。年間を通していくつかのイベントが行われているようですが、今回私達が訪れたのは、夏の人気企画「和のあかり」、開催期間は7月6日(土)から9月1日(日)まで。各部屋が様々な光によるアートで彩られ、部屋の意匠とも相まって、幻想的なムードにつつまれる異空間を楽しむことができます。

しかも、写真撮影OK。ごっついカメラを持った人がわんさか居ましたよ~。

アクセス

ホテル雅叙園東京(旧目黒雅叙園)は目黒駅より徒歩数分。前回行った時は、確か品川駅から送迎バスに乗っていったと記憶してますが、今回は目黒駅から歩いて行きました。

目黒駅より、歩いて5~6分くらい。ただし、ものすごく急な坂を下るので、帰りの徒歩はちょっとキツイ。特にこの蒸し暑い季節。汗だくになること必至。行きは徒歩でも帰りは送迎バスを利用するのが良いと思います^^* 無料バスは、発着ともに、目黒駅、品川駅、両方あります。

 

お散歩の記録

お散歩・・・と言っても、屋内だけですけど。前回行った時は、百段階段だけでなく、ホテル内もウロウロしました。このホテル、雰囲気が良くて結構好きです。

今回は時間も遅め、午後からだったので、百段階段だけ見てきました。

フロントでチケットを見せて、エレベーターに乗り込みます。

このエレベーターに施された装飾もゴージャスなんです。外側も内側もこんな装飾で彩られています。

エレベーターから降りると、ねぶた祭の電飾に迎えられます。少し先に進むと、エントランスがあり、そこで靴を脱いでスリッパに履き替えます。

突き当りはお土産などを置いているスペース。右に曲がると百段階段の入口。

階段に沿って、右側に部屋があります。順番に見ていきます。

一番最初のお部屋「十畝の間」。竹を使った飾りです。こうして写真で見ると、近未来的な様相です。

2番目のお部屋は「漁礁の間」。私の一番好きな部屋。いきなりド派手な色合いですが・・・

この部屋、飾りが無くてもド派手な部屋なんですけど・・・さらに派手になってます。「長崎ランタンフェスティバル」の装飾です。

柱です。色味といい、立体的な彫刻といい、息を飲むほどの絢爛豪華さ。薄暗い中でみると、ちょっと不気味ですらある・・・

天井の彫刻も立体的。まるで竜宮城のような華やかさ。

ランタンフェスティバルの装飾と良く合ってます。いつか何もない部屋だけの状態で見てみたい。

3番目のお部屋「草丘の間」。和傘を用いた電飾です。

障子の細工が美しい。

他にも、障子に切り絵が投影されていたり、生け花が飾られていたり、和モダンな幻想的空間でした。

4つ目のお部屋、「静水の間」。

どの部屋もそうですが、天井の意匠も素晴らしい。前回初めて来たときの写真を見ると、展示物そっちのけで、天井ばかり撮っていました(;´・ω・)それだけ目を奪われていた、ってこと。

こちらでは江戸切子や手漉き和紙を使った工芸品などが展示されていました。

「静水の間」の横に通路があり、ここから次の部屋「星光の間」へ行けます。通路の上には風鈴。

「星光の間」では、灯籠や組子細工が織り成す、光の世界が広がっていました。籠染灯籠から漏れ出る光がとっても綺麗。

 

こちらも天井や壁に描かれた絵が素晴らしい。和風のシックなお部屋です。

6番目のお部屋「清方の間」。こちらの棚には、ドライにした植物を使った光のアート。

可愛いこけし。

金魚の提灯。前回来た時はロビーに飾ってあったと思います。

部屋を移動するたび、階段の天井も見上げてしまいます。

いよいよ最上階。階段には何段目か印があります。最後の階段は99段目まで。百段階段とはいうものの、99段目までしかないんですよね。

7番目、最後のお部屋「頂上の間」。ここでは奥の部屋では欄間にサンドアートの作成画像が欄間に投影されていて、クッションも置いてあるので、皆さん床に座って映像をみながら、くつろいでいました。

手前の部屋には懐かしい昭和の風景のミニチュアが飾られていました。

頂上の間を後に、階段を下っていきます。名残惜しい、この素敵な異空間。本当に竜宮城へ続く階段、って感じ。何度も振り返ってしまいます。

途中にお手洗いがありますが、ここは使用できません。トイレなのにとても広くて素敵な場所。窓枠の意匠、奥の棚など、トイレなのに・・・なに、この洒落たた感じは。写真にはありませんが、ここの天井も装飾が施されています。

最後はお土産コーナーを冷かして帰途につきました。今回はホテル内はウロウロしなかったけど、次回はカフェラウンジ「パンドラ」でお茶したい!

あとがき

百段階段を訪れたのは2回目ですが、魅せられる場所ですね、ここは。古くて美しい建物は、維持していくにはお金もかかるし、手間もかかるでしょうが、大切にしてほしいです。

このイベントの後に9月から、いけばなx百段階段、というイベントが開催されるようで、これも行ってみたいですね~。このイベントも全開催期間中、写真撮影OKとの事。要チェックです。

 

スポンサーリンク
shirokuma045-1
shirokuma045-1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントの入力は終了しました。